どうもどうも、大志ですm(_ _)m
毎日寒い日が続いていますね・・・自分は末端冷え性な人間なので、キーボードを打つことも寝るときも地獄なのですが(汗)
そんな寒さですけれども、1月20日が「大寒」ではありますが、来週1月23日前後に
10年に一度の最強寒波
がやってくるそうです・・・なんか定期的に来ている気がしますが(;^ω^)
これは日本列島全域に影響があるようで、八戸でも
最高気温がマイナス
の日が続きます。
寒さ対策は必須として、ヒートショックを起こさないように注意も必要になるのかなと。
ということで今回は、最強寒波に加えて「ヒートショック」について自分も勉強したいため、そのお話を。
とにかく「急激な温度差」が生じるところへ行くときは万全の注意をしましょう!
10年に一度レベルの寒波がやってくる・・・八戸も最高気温マイナスが続くよ
ニュースでも取り上げられていますが、来週24日頃から
10年に一度レベルの寒波
が日本にやってくるそうですな。
ロシアが
氷点下62.4度
という意味がわからない大寒波に襲われていたのですが、この寒波が日本にも流れてきまして。
北海道や北陸が22日ごろ、関東から九州は23日ごろから、この寒気に覆われる予定になっているとのこと。
もちろん八戸にも影響がありまして。
https://weathernews.jp/onebox/tenki/aomori/02203/
最低気温はいいとして、
最高気温もマイナスになる日
が続きます・・・特に23日と24日がやばいですね(;´Д`)
また、比較的雪が少ない八戸ではありますが、雪マークもしばらく続いていますね。
仮に雪があまり降らなかったとしても、
路面凍結
が「日中にも起きる」可能性は十分にあるので、普段よりも気をつけて運転したほうがいいかも?
ヒートショックにもご注意・・・温度差があるところは対策しよう
そして、気温が低すぎると注意しなければ行けないのが、
ヒートショック
ですな。
ヒートショックが起きる原因としては、
急激な温度差
でして、この急激な温度差によって血圧が乱れ、
・血圧が急激に上昇→脳梗塞や心筋梗塞の可能性
・血圧が急激に下降→めまいやたちくらみが生じる可能性
が出てきます。
日中は動いていると思うのでそこまでヒートショックという心配はないかもしれませんが。
主に外から温かい家に帰ってきたときや、家のこたつやストーブ前から寒い場所に行くときなどに発生しやすいと言われていますね。
家の中で温度差が生じやすいところは
・トイレ
・浴室
・洗面所
・廊下
などが挙げられますが、とにかく普段の生活の中で
ストーブの熱が行き届かない場所
扉が閉まっている場所
は室温がかなり下がっているため、気をつける必要があります。
そんなヒートショックの対策としては、
・ストーブなどで予め室温を高めておく
・浴室に入る前に、シャワーのお湯を撒いておく
・浴室に入る前に、浴槽の蓋を開けておく
・浴槽に入る時は足から胸にかけてゆっくりとかけ湯をする
・寒い部屋や浴槽に急いで入らない、急いで出ない
などがあるのですが、とにかく急いで行動をせずに、
身体が温度に慣れるようにゆっくり行動する
ことが大事。
こうも寒いと、急いで温かいところに向かって行く場面が多いと思います。
寒いかもしれませんが、じっくりゆっくり、身体を慣らすように行動する必要があるのかなと( ・`ω・´)
ちなみに、ヒートショックは比較的年齢が高い方がなるイメージですが、若い人でも起きる可能性はありまして、
・食べて直ぐに動く
・アルコールを摂取している
・精神安定剤や睡眠薬を飲んでいる
など、血圧の上昇、下降に影響のある行動をしていて、ここに急激な温度差が加わると若い人でも発生するみたいですね。
まあ、脳梗塞などの頻度は少ないにしても、めまいや立ちくらみで倒れて頭を打つ可能性は十分あるので、自分は若いからと思わずに対策しておきましょ!
ということで今回は、最強寒波がやってくる件と、ヒートショックに気をつけようというお話でした。
なんとか身体を壊さず耐えましょうね(;^ω^)
あとがき
ということで今回のお話のまとめ。
・10年に一度の最強寒波が来週23日前後から襲来するよ
・八戸も最高気温がマイナスになる日が続くよ
・日中もマイナスになるから、今まで以上に運転などを注意したほうがいいよ
・ヒートショックは急激な温度差で発生するよ
・トイレ、洗面所、浴室、廊下など、普段温まっていないところが危険だよ
・とにかく急いで動かずに、ゆっくりと身体を慣らす行動をしたほうがいいよ
・若い人でも条件によってヒートショックする可能性があるよ
自分は末端冷え性なので、寒波とか関係なく寒いのですけれども・・・そんな冷え性の方にとっても来週は辛い日々になるかもしれませんね(;´∀`)
とにかくダサい姿になってもいいから防寒をして、体を温めるように努めましょう。
ヒートショックは、薬の影響もあるというのはちょっと怖いところ・・・血圧に関係している薬を飲んでいる方は、要注意を!