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【思い出】はっちの「手しごと人の小さな暮らふと市」は大盛況だったよ!来年こそはもっと大きく開催できるといいね・・・というお話。

ピンボールを遊んでいる子の写真です

どうもどうも、大志ですm(_ _)m

2022年11月19日、20日に、八戸ポータルミュージアム はっちにて

手しごと人の小さな暮らふと市

というイベントが開催されまして、色々と楽しんできました!

コロナがまた流行ってきた状況ではありますが、それでもいい感じにお客さんが来ていましたね(・∀・)

ということで今回は、その思い出話を・・・来年こそは、本来のはっち市のような大きなイベントが開催できるといいですね〜。

20以上のブースが出店した「手しごと人の小さな暮らふと市」

南部組子の写真です

コロナ前ならば、この時期のはっちにて、

はっち市

という、県内外から出店される大きなイベントが開催されていましたが・・・今年もコロナの影響があり断念。

その代わりとして、八戸市近郊から作家、お店が集まった

手しごと人の小さな暮らふと市

が開催されました(・∀・)

グラスのライトの写真です

伝統工芸や木材屋、カフェ、ハンドメイドやイラストなどなど、ジャンルを問わず20以上の出店がされまして。

例年よりは少ないかもしれませんが、それでもワクワクするようなブースは揃っていたのかなと!

イラストの写真です

自分は4階にいたので、1階はちょろっとしか見れていないのですが・・・でも、かなりのお客さんの数でして。

こういったイベントを求めている方は多いんだろうな、と思った2日間でもありました(;^ω^)

個人的にも、八戸市内やその近郊に、こんな面白い作家やお店があるんだなと勉強になりました!

イベントブースの写真です

まちぐみクリエイティ部、サステナ部るもやんわりと活動

そして、まちぐみ・・・その中の「まちぐみクリエイティ部」と「サステナ部る」も、やんわりと活動をしました!

クリエイティ部の写真です

活動している状態の写真を撮れなかったのですが(;^ω^)

上の写真の左が「まるまる」・・・いのるんのぬいぐるみや、可愛い顔のがま口といった布雑貨、絵本っぽいイラスト、菱刺しが得意な女性。

ちなみに、いのるん人形の下に並んでいるアクセサリーは「tasu tasu」の作品で、代わりに販売しています(・∀・)

右の女性は「ていら」・・・先月、まちぐみクリエイティ部に興味を持って加入した、漫画やイラストが得意な子。

今回が初めてのイベント出店で、めっちゃ緊張したみたいですが。

その割に、更に初めてのライブスケッチによる似顔絵をその場でやってのけていました(笑)

もりんの写真です

こちらは「もりん」・・・畳の端材を使って雑貨を作っていまして。

畳のへりを再利用した髪飾り、い草のコースターなどを今回は販売(・∀・)

そのコースターを作るワークショップも行い、お子さんも挑戦していましたよ!

Newmoonの写真です

こちらは、まちぐみクリエイティ部・・・というよりは、2人ユニットとして活動している「Newmoon」。

県外のイベントに出店したり、ネットショップに出品したり、既に大人気のアクセサリーショップだったりします(・∀・)

加えて、絵画やイラストが得意な少女もいるので、美術的なこともできる・・・はず(笑)

サステナ部るの写真です

4階では、「サステナ部る」が。

サステナ部るはSDGsな活動をしている集団で、建材屋の余剰在庫の積み木や。

郵便局などにも置いてある、田澤洋紙店さんの「は紙っこ」を販売しています。

ちなみに12月17日、18日には、

サステナフェス

というイベントを「ばんらぼ」で行うので、興味のある方はぜひこちらにもどうぞ!

サステナフェス

そんで自分は、今回も射的のおじさん。

季節外れな麦わら帽子を被っていますが、

ゲーム屋台のおじさん

というイメージを作りたいので、もし雪が降っている時期だったとしても麦わら帽子を被っていると思います(笑)

射的のおじさんの写真です

ということで、まちぐみクリエイティ部、サステナ部るも色々と楽しんだ2日間だったのかなと。

まだまだ認知度は低いですが、個性的な作品、商品を生み出すことが得意な面々だと思うので、今度またイベントがあるときには、ご贔屓に( ・`ω・´)

来年こそは例年通りのイベントになるといいね

クラフト市の写真です

とまあ、今回開催された「手しごと人の小さな暮らふと市」でも、十分楽しめるものではありましたが。

「市」というには、やっぱりもうちょっとボリュームが欲しい気持ちもあったりします(;^ω^)

今回の手しごと人の小さな暮らふと市は、1階と4階が会場になりましたが。

2階、3階に何もなかったためか、4階のブースにはあまり人がやってこず、実質1階だけのイベントという雰囲気になっていたなと。

ハッチイベントの写真です

もちろん、当たり前に楽しむというにはまだ難しい状況でしょうし、イベント自体開催してくれたはっちには感謝していますが!

来年こそは、全国各地からの作家さんが集って、はっちの建物全体が会場になるイベントが戻ってくればいいなと願っています(・∀・)

あとがき

ということで今回のお話のまとめ。


・はっちで「手しごと人の小さな暮らふと市」が開催されたよ
・八戸市近郊の20以上の作家、お店が出店したよ
・まちぐみクリエイティ部、サステナ部るもやんわりと活動したよ
・1階は思っていた以上にお客さんがいっぱいだったよ
・4階は導線が弱かったからか、そこまで来なかったよ
・来年こそは、はっち全体がイベント会場になるといいね

でも、開催してくれただけでもありがたいですよね(・∀・)

イベント自体が中止になったら、八戸としてもシーンとして、お店や作家もシーンとして・・・それはそれで寂しくなりますから。

今までより規模が小さくなっても開催できたほうが、個人的には本当にありがたく、嬉しい気持ちになります。

もちろん、まだコロナは続いていますが、そろそろ薬が当たり前に処方される日が来るかもですし。

あまり恐れず、でもしっかりと対策はして、こういったイベントで盛り上げていきたいですね!

けっぱりましょ( ・`ω・´)

  • この記事を書いた人

大志

青森県八戸市に住むしがない男です。 すごい経歴があるわけでもなく、なんなら、パニック障害という精神疾患を抱えています。 そんな男も、今ではなんとか仕事をし、ボランティアで交流を増やし、DIYを楽しみ、嫁さんと一緒にうまいものを食べ、風呂に入って寝る・・・そんな幸せを楽しめています。 そんな日常や戯言を、ブログとしてまとめています。

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