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【リサイクル視点】サンペレグリノを購入。味や硬度はいいとして「ラベル」はがしがかなり厄介だよ・・・というお話。

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どうもどうも、大志ですm(_ _)m

自分は炭酸水が好きなのですが、今年の年始開催されたAmazonのセールにて、

サンペレグリノ(S.PELLEGRINO)

という炭酸水を購入しました。

普段はウィルキンソンの炭酸水を飲んでいるのですが、ちょうどセールでしたし、どこかで見かけたことがあるデザインだったので飲んでみたいなと(・∀・)

そんなサンペレグリノは、ウィルキンソンよりもかなり硬度が高いので、日本人にとっては好みが分かれる炭酸水だと思いますが。

硬度が高い分ミネラルが豊富なので、健康のために飲むには丁度いいのかもしれません。

ただ・・・それよりも何よりも、個人的に1番厄介だと思ったのが、

粘着力の強いラベル

が使用されているということ(汗)

リサイクルが当たり前になってきているこのご時世に、まだベッタベタなシールが使われていることに衝撃でした(;^ω^)

ということで、もしサンペレグリノを購入しようと考えている人向けにも、リサイクル的な視点でお話しようかなと!

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「サンペレグリノ」の飲み心地や硬度について・・・料理や健康、ダイエット目的にはいいかも?

サンペレグリノの写真です

その前に、「サンペレグリノ」についてご紹介を。

サンペレグリノはイタリア発の炭酸水で、ヨーロッパでは19世紀から飲まれている歴史があるそうですな。

ここ最近は「強炭酸」がよく市販されていますが、サンペレグリノはそれより弱いノーマル炭酸より弱い微炭酸(CCレモンとか)、

よりもぜんぜん弱い炭酸

なのかなと(;^ω^)

なので、刺激が欲しい!という方には全然向いていないと思いますが、ただ、優しくまろやかな口当たりなのはたしか。

「焼肉を食べて、ゴクゴク飲んで、サッパリする」という感じではなく、

ステーキを食べて、スッ・・・と飲んで、スマートに口直しする

というイメージの炭酸水だと個人的にも思います(笑)

サンペレグリノの写真です

ただし、硬度はめちゃくちゃ高く、WHOが決めた基準が

・軟水:硬度0~60mg/L
・中硬水:硬度60~120mg/L
・硬水:硬度120~180mg/L
・非常な硬水:硬度180~mg/L

なのに対してサンペレグリノは、

714mg/L

という数値・・・なので、軟水が当たり前の日本人にとっては、喉に引っかかる感じがあったり、不思議な味がする可能性が高いですが。

硬水のほうがカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富なので、健康やダイエット目的で飲むにはいいのかなと(・∀・)

サンペレグリノのラベルは「粘着力が高いシール」・・・シールはがしスプレーも敵わず

とまあ、見た目もオシャレで、炭酸水というより水のような飲み心地なサンペレグリノなのですが。

個人的に1つ厄介なことがありました・・・それは、

ラベルが粘着力の高いシール

ということ(;^ω^)

サンペレグリノのラベルの写真です

これ、Amazonで購入するときに全然意識していなかったのですが、家に届いて、あー美味しいなーと、飲み終わった後に気付きました・・・

ラベルが全然はがれないぞ

と。

自分の家では普段から、惣菜トレーやスイーツ容器にラベルシールが付いていたら、はがしていまして。

スプレプリンの容器の写真です

そうしてから燃えるゴミではなく、リサイクルごみに出しています。

なので、絶妙な力加減でシールをはがすということは比較的得意な方なのですが・・・サンペレグリノは違いました、全然はがれません。

なので仕方がなく、

シールはがしスプレー

を使用してみたのですが、それでも敵わず(;´Д`)

シールはがしスプレーの写真です

最終的には、定規やらマイナスドライバーやらを駆使して、ガリガリ削りました(笑)

ということで、

ペットボトルのリサイクルを対応している方

がサンペレグリノを買おうと考えていたら、正直オススメしません(;^ω^)

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そもそもサンペレグリノをリサイクルに出して良いのか・・・色付きペットボトルは自治体によるかも

とまあ、サンペレグリノを飲んでは、四苦八苦しながらラベルをはがしている自分ですが・・・そもそも

リサイクルに出していいのか

もちょっと気になりました(;´∀`)

リサイクルマークの画像です

まず、リサイクルに出していいペットボトルの条件は、

リサイクルマーク

がついていることなのですが、これはサンペレグリノのラベルにもついていました。

サンペレグリノのリサイクルマークの写真です

なので、サンペレグリノのペットボトル自体はリサイクル可能なのでしょう。

ただ、「色付きペットボトル」が大丈夫なのかについては、

自治体による

という可能性が高いかもしれません。

自分の住む八戸では、今のところ注釈はなさそうですけれども、例えば鎌倉市では「燃やすごみとして出す」と書かれています。

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gomi/petbottle.html

なので、サンペレグリノを飲む時は、ゴミ捨てかリサイクルかについても気をつける必要がありそうですな・・・。

ちなみに日本では、メーカーが色付きペットボトルで生産することを禁止しています。

数年前はスプライトが緑色でしたな・・・懐かしい(・∀・)

ということで今回は、サンペレグリノをリサイクル視点で見たときのお話でした。

あとがき

ということで今回のお話のまとめ。


・「サンペレグリノ」という炭酸水を購入したよ
・微炭酸よりも弱い炭酸で、まろやかな口当たりの炭酸水だよ
・硬度はかなり高めで、人によっては喉に引っかかったり、不思議な味がするかもよ
・でも、ミネラル分は豊富なので、健康やダイエットにはいいかもよ
・ただし、サンペレグリノのラベルは「粘着力の高いシール」だよ
・普段からペットボトルのリサイクルをしている方は、かなりの苦痛になるよ
・サンペレグリノのような色付きペットボトルのリサイクルは自治体によるよ

もしかしたらどこかのレストランで飲んだことがあるのかもしれませんが、これがサンペレグリノなのか!と意識して飲んだのは今回が初。

味や飲み心地は個人的に嫌いではなく、日中はウィルキンソンのようなスカッとする炭酸がいいとして。

サンペレグリノは夜まったりとした時間に飲むには丁度いい炭酸だと思います。

なので、個人的にはこのラベルだけが惜しいところ・・・今回はいい経験になりました(;^ω^)

  • この記事を書いた人

大志

青森県八戸市に住むしがない男です。 すごい経歴があるわけでもなく、なんなら、パニック障害という精神疾患を抱えています。 そんな男も、今ではなんとか仕事をし、ボランティアで交流を増やし、DIYを楽しみ、嫁さんと一緒にうまいものを食べ、風呂に入って寝る・・・そんな幸せを楽しめています。 そんな日常や戯言を、ブログとしてまとめています。

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