銭湯・温泉

【六ケ所】「スパハウス ろっかぽっか」の温泉の種類に大満足!一般でも料金が割引になる方法がある?というお話。

ろっかぽっかの看板の写真です

どうもどうも、大志ですm(_ _)m

大寒波が襲ってくる前に六ケ所方面へドライブに行きまして、久しぶりに

スパハウス ろっかぽっか」さん

の温泉とサウナを堪能してきました(・∀・)

八戸の新八温泉がなくなった今、この温泉の種類と浴場の広さに羨ましさを感じながら。

でも、ろっかぽっかさんならではの楽しい温泉が揃っていて、2〜3時間ほどダラダラとした時間を過ごせました。

ちなみに・・・その前に「六ケ所原燃PRセンター」さんも見に行ったのですが、パンフレットに

スタンプ

を押したら、ろっかぽっかさんの料金が割引になりました( ・`ω・´)

もし六ケ所原燃PRセンターに遊びに行った方は、その帰りにろっかぽっかさんに行くとお得に楽しめますよ!?

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「スパハウス ろっかぽっか」の場所と営業時間について

ろっかぽっかの外観の写真です

今回足を運んだのは、

青森県上北郡六ヶ所村鷹架内子内337

にある「スパハウス ろっかぽっか」さん。

国道394号線を走っていると、「六旬館」さんという特産品販売所が見えてくるのですが。

六旬館の写真です

この販売所の前にろっかぽっかさんの看板があり、そこを曲がると駐車場が見えてきます( ・`ω・´)

営業時間は、

休館日:毎月最終月曜日(最終月曜日が祝日・イベントの場合は別)
それ以外:10時〜21時まで

となっていまして、ほぼ毎日のように楽しむことができますね!

ただ・・・記事を書いている今、ろっかぽっかさんのホームページを見たら

ボイラーが故障して風呂が使えない

とあったので、行かれる際は一度ホームページを見ておいたほうがいいかもです(;^ω^)

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「スパハウス ろっかぽっか」の料金・・・六ケ所原燃PRセンターに遊びに行っても割引に

ろっかぽっかのエントランスの写真です

そんなろっかぽっかさんに足を踏み入れると、どーんと広いエントランス。

そして奥の方には、何やらワクワクしそうなコーナーが揃っているわけですが、まずは入館するためにお金を支払いましょう(・∀・)

ろっかぽっかさんの料金ですが、一般は

中学生以上:700円
小学生:500円
幼児:無料

となっていまして、日帰り温泉としてみるとちょいとお高め。

ですが、リンスインシャンプーやボディーソープなどは用意されているため、タオルさえ持っていれば旅行帰りとかでも入れます。

ちなみに、何かしらの会員だったり六ケ所村民の方は、一般料金よりも安く入館できるみたい・・・やっぱりバックに企業がいると強いね(;^ω^)

それは置いておいて、実は一般でも料金が安くなる方法はありまして、1つは

毎月26日に「ふろの日割引」

があるということ・・・このふろの日割引では、

中学生以上:260円
小学生:130円

とめちゃくちゃ安い料金で入ることができます!

なかなか遠方から26日に狙って行くということは難しいかもですが(;^ω^)

もし旅行などでろっかぽっかさん近くを通ったときが26日だったら、迷わず入ったほうがいいのかな?

六ケ所原燃PRセンターの写真です

また、もう一つは、

六ケ所原燃PRセンターさんに遊びに行く

ということ。

自分たちはろっかぽっかさんに行く前に、そう言えばちゃんと見たことがないなー・・・と思って六ケ所原燃PRセンターさんに行ったのですが。

このPRセンターさんのパンフレットに

スタンプ

を押して、そのパンフレットをろっかぽっかさんに持っていくと、

中学生以上:500円
小学生:300円

という料金に割引されます( ・`ω・´)

自分たちはたまたま知ったのですけれども、もし六ケ所原燃PRセンターさんに遊びに行く予定がある方は、スタンプも忘れずにゲットしておいたほうがお得ですな!



温泉以外にも駄菓子や食事処、宴会場やカラオケルームなどなど盛り沢山

さて、料金を支払った後に中に入ると、

駄菓子コーナー

が待ち受けています(笑)

駄菓子コーナーの写真です

思っている以上の駄菓子の数で、子どもだけではなく大人もテンションが上がるのかなと。

自分はこの駄菓子屋さんの雰囲気が好きなので、結構テンションが上がりました(笑)

また、お食事処・・・というより

のみくい処

もありますな。

飲食処の写真です

温泉に入る前に腹ごしらえをしてもいいでしょうし、温泉を堪能した後にビールやソフトクリームでスッキリするのもあり。

今回は利用しなかったのですが、前は温泉を堪能して、畳の上でボーッとして、そしてラーメンを食べて帰った記憶があります(・∀・)

ちなみに・・・ろっかぽっかさんのエントランス側にもレストランがあります。

レストランフォレストの写真です

ここは料金を支払って入館しなくても利用できるレストランですので、温泉に入らず食事だけ取りたい方は、こちらを利用するのもありでしょう!

この他には宴会場やカラオケルーム、ちょっとしたゲームコーナーや子どもたちの遊び場などなど。

ここに来れば大体のことが楽しめるような施設となっていますね!

ろっかぽっかのコーナーの写真です

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「スパハウス ろっかぽっか」は温泉の種類が豊富・・・サウナもあるよ

そして肝心のろっかぽっかさんの温泉について・・・ろっかぽっかさんの温泉は、ホームページを見ると

ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)

という泉質で、ヌメリが強いわけではなく刺激も強いわけでもなく、入りやすい温泉となっています。

塩の効果で芯まで温まり、湯冷めしにくい効果があるみたいですな(・∀・)

ろっかぽっか大浴場の写真です

画像元:https://roccapocca.com/

お風呂の種類はかなりありまして、「大浴場」「露天風呂」はもちろんのこと、

A:「ひば風呂」「打たせ湯」「座湯」「寝湯」「ぬる湯」
B:「低温サウナ」「水風呂」「 浮き浮き風呂」「電気風呂」「スタンディングジャグジー」

といったお風呂が用意されています。

このAとBに分けたのは、実はろっかぽっかさん・・・偶数日、奇数日で

男女入れ替え制

を導入しているらしく、その日によって

偶数日:男A、女B
奇数日:男B、女A

の風呂を楽しむことができるみたいですな( ・`ω・´)

妻と全然話が噛み合わないと思ったら、こういうことだったのですね(笑)

ろっかぽっかサウナの写真です

画像元:https://roccapocca.com/

ちなみに、高温サウナは男女共に用意されていまして、

90度前後のドライサウナ

となっています。

テレビもあるのでじっくりと入ることができ、サウナの入り口近くには水風呂も用意されています。

ただ、1人しか入れないサイズだったので、先に誰かが出ていったらちょっと待つ必要はあるかもしれません(;^ω^)

水風呂の隣に水飲み場もあるので、水分補給も万全・・・また、露天風呂側には椅子が3つあるため

外気浴

も可能。

このときは雪が積もっていてビシッと冷える寒さだったのですが(笑)

目の前には森林が広がっていて、もう少し暖かくなってきたら木の音などを感じてゆっくり外気浴できると思います!

ろっかぽっか外気浴の写真です

画像元:https://roccapocca.com/

ということで、温泉の種類も建物内の施設も沢山あるろっかぽっかさん。

もし行かれる方は、じっくり楽しむ時間を確保して行ってみてはいかがでしょうか!?

あとがき

ということで今回のお話のまとめ。


・「スパハウス ろっかぽっか」さんは「青森県上北郡六ヶ所村鷹架内子内337」にあるよ
・営業時間は毎月最終月曜日だけが休館日で、それ以外は10時〜21時まで営業しているよ
・料金は一般の中学生以上が700円、小学生が500円だよ
・26日の風呂の日や、六ケ所原燃PRセンターさんに遊びに行くと、一般でも割引になるよ
・温泉以外にも食事処やレストラン、宴会場、ゲームコーナーや駄菓子コーナー、遊具などなど色々楽しめるよ
・温泉も大浴場や露天風呂のほか、寝湯や打たせ湯、電気風呂などなど沢山の種類があるよ
・偶数日と奇数日で男女の風呂が入れ替わるよ
・高温サウナはドライサウナで水風呂は1人だけ、水飲み場もあるよ

イベントも様々開催されるみたいですな。

ろっかぽっかのイベントの写真です

こんな大きな施設なのですが、店員さんと、宴会に来ていたおそらく六ケ所の会社の人達がワイワイ談笑していたのを見て、なんかほっこりしました(・∀・)

施設自体は原燃パワーもあるとは思いますが、それ以外でも地域密着している感じが見れて、それも良かったなと。

なかなか行く機会は少ないと思いますが、いつの日かまた行きたいと思います!

  • この記事を書いた人

大志

青森県八戸市に住むしがない男です。 すごい経歴があるわけでもなく、なんなら、パニック障害という精神疾患を抱えています。 そんな男も、今ではなんとか仕事をし、ボランティアで交流を増やし、DIYを楽しみ、嫁さんと一緒にうまいものを食べ、風呂に入って寝る・・・そんな幸せを楽しめています。 そんな日常や戯言を、ブログとしてまとめています。

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