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【青森イベント】最大級のクラフトフェア「A-line(エーライン)」へ。全国から150近くの作家、店舗が勢ぞろい!というお話。

Alineのパンフレットの写真です

どうもどうも、大志ですm(_ _)m

先日、1泊2日で青森市へと遊びに行ったのですが、その目的の1つが

A-line(エーライン)

という、青森県最大級のクラフトフェアに行くためでした(・∀・)

全国各地から、色んなジャンルの作家さんや店舗が一同に集まる大イベント。

去年初めて足を踏み入れテンションが上りまくったので、今年も遊びに行きました!

2023年夏は7月2日で終了となりましたが・・・青森県に住んでいる方もそうでない方も、

「クラフト作品を見るのが好き!買うのが好き!!作るのが好き!!!」

という方は、ぜひ一度は足を運んでほしいイベントだなと思ったのでご紹介を(・∀・)

【A-line(エーライン)の公式サイトです】

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青森県最大級のクラフトフェア「A-line(エーライン)」。日本全国で見ても大規模なイベントだよ

八戸市でも様々な施設、店舗でクラフトフェアが開催され、それはそれで楽しい時間を過ごさせていただいているのですが。

今回紹介する「A-line(エーライン)」というイベントは、例年だと夏の冬の2回開催される

青森県最大級のクラフトフェア

となっています。

alineのイベント写真です

というより、東北の中でも一番大きく、日本全国と比較しても引けを取らない大規模なクラフトフェアです(`・ω・´)

そんなイベントが青森県で開催されているというのは、青森県民としても嬉しいなと・・・すみません、何様でしょうね(笑)

イベント会場は

モヤヒルズ

にあるオートキャンプ場でして、その場所をまるっとイベントに使用しています・・・なので、とてつもなく広いんです。

2023年夏のA-line(エーライン)は7月1日と7月2日の2日間開催され、自分たちは7月1日に足を運んだのですが。

10時開始と同時に足を踏み入れて、興味があるブースに絞って立ち止まっていたのに、

13時の時点で中間地点にたどり着く

という広さとなっています(;^ω^)

Alineの中間地点の写真です

なので、仮に「全部のブースを見て回るぞ!」と思って行く方は

・予め見る順番や食べる時間を決める
・開始時間から終わり時間までみっちり活用する
・余裕があったら2日間見に行く

ことを考えたほうがいいかもです(笑)

ちなみに、コロナ禍前だと

冬のA-line(エーライン)

がアスパムで開催されていたので、2023年度は開催されるかもしれませんね!

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A-line(エーライン)の出店ブースは150近く。選ばれた全国の作家、店舗が勢ぞろいだよ

しゃこちゃんの写真です

(写真の作品:うつわポータル さんの「しゃこちゃん」)

そんなA-line(エーライン)ですけれども、2023年夏は

146組

のブースが出店されたそうですね(・∀・)

Aline2023のブースの画像です

木工や革加工、ガラスや陶磁器、裁縫や染織、そして飲食などなど・・・色んなジャンルのブースが勢ぞろい。

自分の好きなジャンルだけ絞って見るも良し、新たなジャンルに興味を持ってみるも良し。

飲食や大道芸を楽しみに来るも良しな出店数なわけです!

青い森珈琲焙煎所のコーヒーの写真です

(写真:青い森珈琲焙煎所さんの「カフェラテ」と、通りすがりのわんちゃん)

ちなみに、例年だと

200〜300組ほどの応募

があるらしく、その中から選ばれた150近くの作家さん、店舗が出店できるという形みたいですね。

ということは、相当センスがある方たちが集まっているんだろうね(・∀・)

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A-line(エーライン)に出店していた作家さんの一部をご紹介

コトコラージュ日々の作品の写真です

最後に、流石に全部の出店ブースを紹介することはできないので・・・自分たちのお気に入りと、面白いなと思った一部をご紹介。

まず、妻の好きな作家さんが、

コト・コラージュ日々さん

という作家さんの作品。

「陶×布×絵」を得意としているとのことですが、妻はこの方のデザインが好きみたいですね(・∀・)

コトコラージュ日々の写真です

去年も猫ちゃんのブローチをうちに迎え入れていましたが、今年もその仲間が増えました。

どことなく緩く、でも凛としていて可愛らしいデザインですよね?

そして自分は木工が好きなので、主に木工のブースに足を運んでいたのですが。

去年、工具入れを購入させていただいた

Felice(フェリーチェ)さん

の木工雑貨が個人的には好みでして、今回も勉強しにいきました。

fericeの雑貨の写真です

こちらのFelice(フェリーチェ)さんは、盛岡を拠点として活動されている方で。

自分も挑戦している端材や廃材を活用したオリジナル雑貨を制作しています(・∀・)

もちろん、他にも凄い木材を使った作品、商品を作られている方は沢山いて、それはそれで憧れているのですが。

個人的に目指したいのは、Felice(フェリーチェ)さんのような廃材を活用した雑貨作りなので、色々と勉強させていただきました!

Feliceの木工雑貨の写真です

その他にも、写真撮影や投稿がNGなので載せられませんが、「雑貨アクセサリーhana*」さんの雑貨も好みですし。

八戸のイベントでも度々出店されている、「流木雑貨Cue」さんの作品も個人的に好みでした(´ー`)

木工以外では、ガラス細工にもちょっと興味があって見ていたのですが。

去年のA-line(エーライン)にも参加されていた

玉響glassさん

の作品に今年も惹かれました。

玉響glassの作品の写真です

ガラス細工のブースも様々な作家さんがいらっしゃったのですが、この玉響glassさんの作品はとにかく吸い込まれそうなデザインをしていまして。

どこをどうやったらこんな色合い、模様になるんだ!?と毎回のように関心しています(;^ω^)

今回は手持ちがなく小さな作品しか購入することができませんでしたが、次回会えるときは大きい作品を手に入れたいなと思いました!

mittsu muttsuの雑貨の写真です

あとは、革雑貨の「mittsu muttsu」さんの作品に「めちゃくちゃセンスあるなー・・・」と羨ましく思いました(笑)

上のキンチョール以外にも、Instagramを見ると他の作品が載っているのですが、例えば、

ヤンヤンつけボーを持ち運びできる革製品

があったり・・・そういった洒落た要素が思い浮かぶことに凄いなと(;^ω^)

とまあ、まだまだ気になった作家さんは沢山いらっしゃったのですが・・・これ以上書くと止まらなくなるので今回はここまで。

全国にはまだまだ面白く、可愛らしく、かっこよく、きれい・・・とにかく色んな感情を生み出してくれる素晴らしい作家さんたちがいるんだなと。

そういう出会いを楽しめるA-line(エーライン)・・・今年も思う存分堪能しましたとさ!

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あとがき

今回のお話のまとめ。


・青森県最大級のクラフトフェア「A-line(エーライン)」に今年も行ってきたよ
・イベント会場はモヤヒルズのオートキャンプ場。とにかく広いので楽しむためのスケジュール管理が大事だよ
・コロナ禍前の例年通りならば、「冬のA-line」もアスパムで開催されるよ
・200以上の応募数の中から、選ばれた150近くの作家さん、店舗が出店しているよ
・クラフト作品が好きな方は、ここでしか出会えない作品たちにテンションが上がるよ

八戸でも「はっち市」という、はっちとマチニワを使った大きめなクラフト市が開催されていましたが・・・予算の問題なのか他の問題なのか終わっちゃいましたもんね(;´Д`)

 

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はっち市(@hacchi_ichi)がシェアした投稿

これ・・・個人的にかなり勿体無いなと思っていたりします。

もちろん、運営するためには大変な努力をする必要があるわけですが。

いつの日かまた全国各地から作家さんたちが集まって、こういった大規模なイベントが開催されるといいなと。

それか、館鼻漁港や種差海岸でのクラフトフェアがあっても、話題になってくれそうだけれどもな〜(・∀・)

  • この記事を書いた人

大志

青森県八戸市に住むしがない男です。 すごい経歴があるわけでもなく、なんなら、パニック障害という精神疾患を抱えています。 そんな男も、今ではなんとか仕事をし、ボランティアで交流を増やし、DIYを楽しみ、嫁さんと一緒にうまいものを食べ、風呂に入って寝る・・・そんな幸せを楽しめています。 そんな日常や戯言を、ブログとしてまとめています。

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