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【イベント】七戸町立鷹山宇一記念美術館で開催中の「GOMA展」に行ってきたよ!作品も圧巻で、グッズもオシャレで感動だった・・・というお話。

ムーンモンスターの写真です

どうもどうも、大志ですm(_ _)m

七戸町立鷹山宇一記念美術館で開催中の

GOMA展

に足を運んだときのお話を今回はしようかなと(・∀・)

アートに疎い自分ですが、テレビCMを見て「これは!?」と惹かれまして。

ちょっと前に七戸町に向かい作品たちを観にいきました・・・が、とにかく圧巻圧巻で感動しまくりの時間を過ごしました。

9月11日まで開催されていますので、少しでも興味があるという方は一度観に足を運んでみてくださいませ!

アーティストのGOMAさんとはどういう方なのか

さて、まずはアーティストとして活躍されている

GOMAさん

についてちょっと触れてみましょ(・∀・)

GOMAさんの写真です

GOMAさんは、1986年に青森県弘前市・・・当時の相馬村で生まれた方。

2つの発達障がいがあることを公表していまして、1つは「ADHD」という脳機能障がい。

日本だと「注意欠如・多動症」と呼ばれていまして、GOMAさんは

じっとしていられない

という特徴が1つあったそうですね。

もう1つは、文字が図形に見えてしまう学習障がい・・・

ディスレクシア

というもの。

GOMAさんは、1文字1文字なぞっていけば読むことができるそうですが、少し離れると

象形文字

のように見えてしまう特徴があるそうですね。

そのため、当時は周囲に認められず悩む日々を送ったそうですが、頭の中に

空想の街

が浮かんではそれを描くようになり。

子ども好きなことがあって一度は保育士になったみたいですが、絵の勉強がしたくなって短期大学に入学し。

そこからアーティストの道へ・・・となったそうですな(・∀・)

現在は青森県平川市に拠点を構え。

ショッピングーモールやワークショップ、保育園や幼稚園、大学などなど、様々なところで活躍されていらっしゃいます!

GOMAさんの作品は一部を切り取っても1つの作品になる

そんなGOMAさんですが、作品のほーーーんの一部がこちら。

GOMA作品の写真です

もうこれだけでも凄いと感じる方はいらっしゃるかもしれませんが。

この撮影した写真は、1つの作品の一部も一部・・・本当はこれくらい大きなサイズの作品となっています(;^ω^)

GOMA作品の写真です

こちらの作品は、2022年に描かれた

universe

という作品だそうで、サイズは縦1940×横5180mm。

制作時間は時間は300時間ほど・・・300時間でこれほどのものが描けること自体凄いんですけれども(笑)

でも、それよりも1つ目の写真のように、その大きな作品のほんの一部を切り取っても1つの作品として観ることができまして。

どこを観ても面白く、ワクワクしてしまう作品となっていました。

ちなみに、遊び心も満載・・・これも一部の写真ですが、

GOMA作品の写真です

真ん中あたりの怪獣がボッ!っと吐き出している中の文字・・・ここまでで107時間かかったというものもあったりします(笑)

自分は妻と一緒にいったのですが、この絵だけでも数十分離れられなくなりました(;^ω^)

時間が許すならば、おそらくこの1作品だけでずーーーーーっと観ていられるほど。

もちろんこれだけではなく、そんな惹き込まれる作品が複数展示されていまして。

GOMA作品の写真です

その一つ一つが、「どんなもので構成されているんだろう?」とじっくり観てしまう作品ばかりとなっています。

もうね・・・凄いとしか言いようがないです(笑)

しかも、下書きなしでこれらの作品を描いている・・・?!

そんな凄い作品たちですけれども、

下書きなし

で描いているんですよね(;^ω^)

GOMA作品の写真です

自分のような人間だと簡単に混乱してしまうでしょうし、ここはこう描いたがほうがいいだろうな・・・ってガッツリ考えちゃうんでしょうけれども。

GOMAさんのようなアーティストは、思いついたまま、流れるように描くことができると・・・。

それが自分のような人間にとっては不思議で、そして素晴らしいと思う部分でもあります(・∀・)

ちなみに、このような絵も描かれています。

GOMAさんの女の子の絵です

でも、どことなくGOMAさんチックなデザインが含まれていて、こちらもいい感じですよね( ・`ω・´)

他には立体物の作品や、部屋全体の作品も

ほかにも、立体物へデザインしている作品も様々あります(・∀・)

GOMA作品の写真です

こちらもまたオシャレで、このまま家に持って帰りたくなるようなものばかり(笑)

もちろんそれはダメですけれども、アート作品が好きとかデザインの勉強をされている方もいるでしょうし。

そういった方のヒントにもなりそうな作品たちが置いてあります(・∀・)

rittaizo

また、美術館の奥の方にあったのが、

The garden of Eden

という世界。

ガーデンオブエデンの写真です

こちらは部屋全体がGOMAさんの作品になっていまして、インスタ映えにもいいよ!と説明がありました(笑)

まあでも、明るやさ色合い、部屋の涼しさも相まって別世界に来たような気持ちになることができます( ・`ω・´)

もしGOMA展にいかれる方は、こちらもじっくりと堪能してみてくださいね!

GOMAさんのグッズもオシャレなものばかりだよ

最後に、GOMAさんのグッズについて。

今回、七戸町立鷹山宇一記念美術館の入口側に、グッズも様々販売されていまして。

いやはや・・・家でもこの気持ちを感じていたいなと思いまして、いろんなグッズを買ってしまいました(;^ω^)

GOMAさんのグッズ写真です

他にもTシャツやクリップなどなど販売されていて、本当はもっと欲しいところでしたが、今回はこちらで抑えまして(笑)

でも、どれもこれもオシャレで、どこかに触れていたいようなグッズも揃っていましたよ!

ちなみに、自分は今回のGOMA展で色々知ることができ、ここでグッズを購入しましたが。

GOMAさんグッズは、拠点である青森県平川市でショップは開かれているとのことなので、そこでも購入することができますし。

SUZURIというサービスでネット販売もされています。

もし興味がある方は、こちらも確認してみるといいかもしれませんよ( ・`ω・´)

あとがき

ということで今回のお話のまとめ。

・七戸町立鷹山宇一記念美術館で開催中のGOMA展に行ってきたよ
・GOMA展は9月11日まで開催中だよ
・GOMAさんの作品は、1作品の中で複数の作品を楽しめるような物が多いよ
・立体物や部屋全体への作品もあったよ
・グッズはGOMA展だけではなく、ショップ、ネットショップでも購入できるよ

とまあ、稚拙な言葉ばかりで申し訳ないのですが・・・とにかく感動したんです(笑)

色々写真も撮ってはみたのですが、やっぱり実物を見てほしいなと思いまして、SNSでもブログでもそこまで載せていません(;^ω^)

ということで、9月11日まで七戸町立鷹山宇一記念美術館で開催されていますので、ぜひ!

  • この記事を書いた人

大志

青森県八戸市に住むしがない男です。 すごい経歴があるわけでもなく、なんなら、パニック障害という精神疾患を抱えています。 そんな男も、今ではなんとか仕事をし、ボランティアで交流を増やし、DIYを楽しみ、嫁さんと一緒にうまいものを食べ、風呂に入って寝る・・・そんな幸せを楽しめています。 そんな日常や戯言を、ブログとしてまとめています。

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