どうもどうも、大志ですm(_ _)m
コロナ禍で完全に止まっていたイベントも、少しずつ再開されていますね。
2年ぶり!3年ぶり!というニュースもよく耳にしますが・・・八戸市でも、
はちのへホコテン
が本格的に復活しますな( ・`ω・´)
もちろん、色々とルールは設けられますが、それでもありがたく楽しませていただきましょ!
はちのへホコテンが2022年6月26日に開催
5月にもはちのへホコテンは開催されましたが、このときは
八戸えんぶり
を披露する場という形のイベントでしたね。
この八戸えんぶりも2年ぶりに開催され、久しぶりの摺りや舞いに涙を流した方も多かったみたいですな(・∀・)
さて、今回開催される「はちのへホコテン」は、コロナ禍になる前のようなホコテンで。
三日町、十三日町、ヤグラ横町ストリートにて、本格的に開催されます!
飲食や物販、パフォーマンスなどなど、久しぶりにワクワクするような中心街を楽しめるわけですね( ・`ω・´)
ただ、まだコロナの影響がないわけではないため、色々と制限は設けられており・・・まず
食べ歩きは禁止
となっています。
今回、飲食も販売されるみたいですが、すべて「テイクアウト形式」での販売になるようで。
今まではクレープ片手に屋台を楽しむ・・みたいなこともできましたが、それは禁止になっています。
マチニワなどを活用するなどして、座って食べるようにしましょ( ・`ω・´)
他にも、マスク着用、検温、手指消毒などなどコロナ禍ならではの制限もあります。
とにかく人が集まる可能性がありますので、自分は大丈夫だろ!とは思わずしっかりと対策して。
来月、再来月もイベントができるようにみんなで協力しましょ!
詳しくは、まちづくり八戸さんのWEBページをご覧になってくださいませ(・∀・)
ちなみに・・・ホコテン以外のイベントも多数行われるよん
また、2022年6月26日ははちのへホコテン以外にもイベントが開催されまして。
まず、
まちなかストリートデザインラボ
の第2回がマチニワで開催されるみたいですね。
【八戸市のサイト】
この「まちなかストリートデザインラボ」は、中心街の活性化や
ウォーカブルな街
にするにはどうすればいいか?を、みんなで話し合うイベント。
ちなみに、「ウォーカブル」とは簡単に言えば
「歩きたくなる」
「歩くのが楽しくなる」
みたいな意味の造語で、日本だけではなく海外でも動きが活発になっています。
ここらへんの話は、自分の勉強も兼ねてまた別の機会にまとめます(;^ω^)
そしてもう一つ開催されるのが、それこそウォーカブルな街に繋がるかもしれない
最新型 六の市
というイベント!
こちらは六日町と花小路で開催され、フリーマーケットのほか、
八戸三社大祭のお囃子
も披露するみたいですね(・∀・)
こちらはホコテンではないのですが、以前紹介した福真さんの
シャッターアート
も同時に行われると思いますので、活気ある六日町通りも楽しんでみるのもありでしょう( ・`ω・´)
ちなみにちなみに・・・自分もなにかやっているかも?
最後に・・・実は自分も何かしらで遊ぼうとしています(笑)
まちぐみ絡みの出店ではありますが、
廃材射的
を準備中です(・∀・)
ほぼ廃材(端材)だけで作った射的・・・こちらの記事でも紹介しましたが。
それとなく遊べそうな感じになりました(;^ω^)
まあ、儲けるというより、本来捨てる予定だったものでここまで楽しめるようになるよ?ということと。
ほんのちょっとでも八戸を盛り上げられたらいいな・・・でやってみますので、物好きな方はぜひ(笑)
あとがき
ということで今回のお話のまとめ。
・本格的なはちのへホコテンが2022年6月26日に復活するよ
・コロナ禍の対策はもちろん、食べ歩きも禁止だよ
・はちのへホコテン以外にも、面白そうなイベントが複数開催されるよ
・自分も廃材射的をやってみる予定だよ
ちなみに・・・何も問題がなければ10月まではちのへホコテンは開催されるみたいですね(・∀・)
まあ、人によっては通行止めにされて迷惑だ!と思っちゃうのかもしれませんが。
ここまで定期的にドカンとイベントができる街って、意外と少ないと思うんですよね。
せっかく開催してもらえるならば、ありがたく楽しんで、利用してみましょ!