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【プチ旅行】「くずまきクラフト市2022 みなづき」に行ってきたよ!空き家などもイベント会場になるっていいね、というお話。

くずまきクラフト市の看板の写真です

どうもどうも、大志ですm(_ _)m

夏が近づいてくると、色んな所で開催されるクラフト市。

自分もものづくりが好きなのもあって、こういったクラフト市が大好きなのですが・・・先日、岩手県の葛巻町で行われたイベント

くずまきクラフト市2022 みなづき

に行ってきました(・∀・)

今までも行きたいなと思っていたものの、タイミングが合わず・・・今回やっと足を運べたんですよね。

ということで、今回は「くずまきクラフト市2022 みなづき」のお話を。

商店街全体、空き家も使ってイベント会場になるっていいね!

くずまきクラフト市2022 みなづき

ということで、今回行ってきたのは葛巻町・・・くずまきワインなどが有名ですね。

八戸から車で1時間、山を越え谷を越え〜。

夕方くらいから雨が降ってきましたが、それまでは太陽の光が燦々と輝いていたいい天気でした!

というより、むしろ暑いくらいでした(;^ω^)

魚屋さんの写真です

ちゃんと行ったことがなかった葛巻町・・・昔の雰囲気が漂う商店街で。

駐車場から出迎えてくれたのが、飾りではない魚が吊るされている魚屋さんだったり。

おそらく今の世代は意味がわからないであろう、レンタルビデオ屋さんの看板があったり。

レンタルビデオの看板の写真です

個人的にはこういったレトロな雰囲気が好きなので、イベントではなく町中にワクワクしてしまいました(笑)

もちろん、それを見て帰るわけではなく、ちゃんと踏み入れました・・・

「くずまきクラフト市2022 みなづき」

に(・∀・)

クラフト市の写真です

今年で5周年を迎える人気のクラフト市・・・ハンドメイドの雑貨やアクセサリーはもちろんのこと。

ワークショップやマッサージといった体験、飲食店などなど、

50ブース以上

が出展するという、思っていたよりも大規模なクラフト市でした( ・`ω・´)

もちろん、葛巻周辺だけではなく、いろんな地域の方々が参加しておりまして。

sunny sideさんやNEWMOONさんといった、八戸市から参加している方々もいらっしゃいました!

個人的には、木工や革細工などが好きなので、Bonjour Store?さんの革細工や、はんどくらふと hobby ! anneさんの木工が気になりました(・∀・)

ハンドメイド雑貨の写真です

あとは喉が渇いたので、八戸のイベントにも定期的に来ている

YAMANECO COFFEE LABさん

のCOFFEEも堪能しましたよん( ´ー`)

パンプキンソースが入ったカフェラテを初めて飲みましたが・・・程よい甘さとかぼちゃの風味がカフェラテにマッチしていて美味しかったです!

やまねここーひーの写真です

商店街全体や空き家などもイベント会場になっているのがまた楽しい

そして個人的にいいな〜と思ったのが、

商店街全体

がイベント会場になっていたということ。

ibenntoka.jpeg

こういったカフェを貸し切ってという形もありましたが( ´ー`)

お店や旅館、個人の家などといった

空き家

も増えてきているのでしょう。

空き家で出展している写真です

そういった空き家を活用して様々なブースが設けられているため、

元々こういう町だった

という雰囲気になっていて面白かったです( ´ ▽ ` )

もちろん、このイベントが終わったらまた元の生活に戻るのだと思いますが。

なんかこう、

町全体がイベントに協力してくれる

という形が素敵だなと思いました。

クラフト市の民家の写真です

八戸でも、はっちやマチニワなどの施設でイベントが開催されたり、ホコテンといったイベントも確かに開催されますが。

もっとこう、街ナカのお店や空き店舗も巻き込むような形ができたら、それはそれで面白そうだなと。

まあ、かなりの手間になるとは思いますが・・・お店の探索をしている中で

あれ?こんなところにこんなお店が!?

と足を運んだ人たちが知るきっかけにもなるでしょうし、上手く宣伝にも繋げられるのかなと。

「八戸横丁月間 酔っ払いに愛を」というイベントが行われることがありますが、これのお昼版があってもいいよなー・・・と妄想した1日でした(;^ω^)

それにしてもいいね、クラフト市・・・自分も参加できる日は来るかな!?

あとがき

ということで今回のお話のまとめ。

・「くずまきクラフト市2022 みなづき」に行ってきたよ
・50ブース以上が出展・・・町のレトロな雰囲気もいい感じだったよ
・商店街全体を活用したイベントになっていて、素敵だなと思ったよ

ちなみに、この「くずまきクラフト市」は、5人ほどの実行委員会?の方が動いて実現しているそうですな。

こういったイベントを開くためには、かなりの労力やコストが掛かると思いますけれども。

それでも実現するという自体も凄いことですよね(・∀・)

出展ブースも楽しいものがありますけれども、こうやって運営してくれる方々も、本当ありがたい存在だなと思います!

  • この記事を書いた人

大志

青森県八戸市に住むしがない男です。 すごい経歴があるわけでもなく、なんなら、パニック障害という精神疾患を抱えています。 そんな男も、今ではなんとか仕事をし、ボランティアで交流を増やし、DIYを楽しみ、嫁さんと一緒にうまいものを食べ、風呂に入って寝る・・・そんな幸せを楽しめています。 そんな日常や戯言を、ブログとしてまとめています。

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