グルメ

【六戸グルメ】「煮干しらぁめん 髙 〜はしごだか〜」へ!「にぼジロ」に大満足した、というお話。

にぼジロの写真です

どうもどうも、大志です🙇‍♂️

いろいろと忙しくブログ更新できていませんでしたが・・・。

その間も、ご飯を食べに行ったりなんだりはしていまして、今回はちょっと前に行った

煮干しらぁめん 〜はしごだか〜」さん

についてご紹介しようかなと!

六戸町の住宅街に紛れ込んでいる2023年にオープンしたラーメン店。

煮干しベースなメニューが揃っていましたが、その中でも

煮干しなのに二郎系なメニュー

が目に入りまして、今回はそちらを堪能させていただきました😊

見た目こってり、だけれども比較的あっさりなラーメン・・・一度食べてみては!?

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六戸町の住宅街紛れ込んでいる「煮干しらぁめん 髙 〜はしごだか〜」。もともとはカフェらしいよ

六戸町の温泉である森ランドさんへ向かう前、

六戸町のラーメン屋さんってなにがあるのかな?

と気になりまして。

Googleさんを検索して出てきたのが、今回の「煮干しらぁめん 髙 〜はしごだか〜」さんというお店。

はしごだかの写真です

住所は、

青森県上北郡六戸町小松ケ丘5丁目772129

にあるのですが、Googleマップを見て分かる通り、めちゃくちゃ住宅街に紛れ込んでいます。

大通りから外れた道に入る必要があるので、初めて行く方はちょっと不安になるかも(笑)

営業時間は

火〜土曜:10時~14
定休日:日曜、月曜

とのこと。

煮干しらぁめん 髙 〜はしごだか〜さんは、もともと「TUBO café」というカフェを営業していたそうで。

写真を調べてみると、ビビンバプレートや焼肉プレートなどのメニューがあったみたいですね🤤

また、カフェだけではなく「シェービングエステ」もあったみたい・・・オシャレなお店だったのでしょうな!

そんなカフェから心機一転・・・2023年に「煮干しラーメン専門店」としてリニューアルしたのが、今回の煮干しらぁめん 髙 〜はしごだか〜さんなわけですね。

はしごだかのカウンター写真です

ちなみに、店名の「髙(はしごだか)」は、店主が高森さんという方で、その「高」に

新しいことを導いていく

という意味合いを込めて、髙(はしごだか)にしたそうですよ?

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煮干しらぁめん 髙 〜はしごだか〜のラーメンは4種類だよ

はしごだかのメニューの写真です

煮干しらぁめん 髙 〜はしごだか〜さんの入口には、ラーメンの写真が並んでいるのですが。

ここで注文するメニューを選んでから店内に入るのが、ルールとなっているみたいですね。

はしごだかさんは券売機で食券を購入する方式となっているのですが。

店内の通路がそこまで広くなかったので、おそらく、券売機前で悩む人を減らす意味があるのかなと🤔

煮干しらぁめん 髙 〜はしごだか〜さんのラーメンの種類は4つ。

それぞれ手書きで、メニューに関する情報が書かれています。

この文字が可愛らしくて、またいいですね😊

にぼタン

にぼタンの写真です

すごくざっくりと説明すると、まずオーソドックスなのが

「にぼタン」

というメニュー。

はしごだかさんの主役で、ほかのメニューのベースになっているラーメンですな。

にぼコ

にぼコの写真です

2つ目の

「にぼコ」

は、こってりの「コ」なのでしょう。

にぼタンよりも煮干し感が強めで、程よいこってり感もあるとのこと。

にぼジロ

にぼジロの写真です

3つ目は、自分たちも注文した

「にぼジロ」

というメニューで、その名の通り、二郎系っぽい煮干しベースのラーメンとなっています🤤

分厚いチャーシューやいっぱいのニンニクなど、ガッツリ食べたい方にはありがたいメニューなのかなと!

にぼミの写真です

にぼミ

最後は

「にぼミ」

というメニュー。

こちらはまぜそばとなっていまして、煮干し出汁のほかにも、鰹や貝などの魚介出汁もミックスしたメニューみたいですね。

「ミ」ってなんだろうと思っていましたが・・・ミックスの「ミ」かな🤔

煮干しらぁめん 髙 〜はしごだか〜さんには、これら4種類がメインのラーメンとして用意されていまして。

あとはライスや味玉などのトッピングも購入することができます!

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注文の品の受け取りはセルフ。食券を渡して呼ばれたら受け取りに行こう

券売機の写真です

ということで、店内に入って券売機で目的の食券を購入し、それをお店の方に渡すのですが。

煮干しらぁめん 髙 〜はしごだか〜さんは、それ以降もすべて

セルフ

となっています。

水を取りに行くのはもちろん、注文の品が出来上がったときも、

席番号

が呼ばれまして、自分で取りに行くスタイルとなっていますな。

座席番号の写真です

ここらへんの説明も、入口の手書きの説明に書いてあるのですが。

もしかしたら、ちょっとだけ戸惑う人もいるのかなと思ったので、一応ご紹介を😅

ちなみに、席はテーブル席とカウンター席が用意されています。

カウンター席の写真です

食券を渡す際に、空いている席番号を伝えられるか。

もしくは、座るところを自己申告する必要がありますので、お忘れなく!

もちろん、食べた後は返却口にドンブリなどを返しましょう。

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見た目は二郎系、味は煮干しな「にぼジロ」を食べたよ

にぼジロの写真です

ということで、今回自分と妻が注文したのは、写真の見た目に惹かれてしまった「にぼジロ」です😊

見た目は二郎系そのもの・・・野菜たっぷり、脂たっぷり、おまけにニンニクスライスも。

胃弱な自分は、あまり進んで二郎系を食べないのですが。

これで煮干しってどういうことだ!?という好奇心が勝りまして、注文してしまった次第でございます。

にぼジロの麺の写真です

野菜をもしゃもしゃ食べ進んで、やっと出てきた麺がこちら。

こちらも二郎系らしい極太麺となのですが、でも、味はしっかりと煮干しでして。

しばらく食べ進んでも、「こってり?いや、あっさりだな・・・」という、不思議な感覚が続きました(笑)

ボリュームがあるので、だいぶお腹いっぱいになるのですが。

ただ、一般的な二郎系に比べたら全然食べやすく、罪悪感なくスープまで飲み干せるラーメンだったなと🤤

もし、めちゃくちゃお腹が空いている方は、注文されてみてはいかがでしょうか?

ということで今回は、六戸町にある煮干しらぁめん 髙 〜はしごだか〜さんのご紹介でした!

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あとがき

今回のお話のまとめ。


・煮干しラーメン専門店「煮干しらぁめん 髙 〜はしごだか〜」へ行ったよ
・場所は「青森県上北郡六戸町小松ケ丘5丁目77−2129」、営業時間は「火〜土曜:10時~14時」、定休日は「日曜、月曜」だよ
・カフェをリニューアルしていて、外観も店内もキレイなお店だよ
・ラーメンは「にぼタン」「にぼコ」「にぼジロ」「にぼミ」の4種類だよ
・そのほかにライスやトッピングが用意されているよ
・基本的には、すべてセルフで対応する必要のあるお店だよ
・にぼジロは、見た目に反してあっさりしていて食べやすいよ

別の地域を探せば、煮干し×二郎系というメニューはあるのかもしれませんが。

自分は今回初めて出会ったので、なかなかに衝撃でした🫢

でも、個人的に煮干しラーメンが好きで、はしごだかさんも好きな味だったので。

改めて六戸方面に向かうときに、ちょうど昼食の時間だったら、また足を運んでみたいなと思いました!

  • この記事を書いた人

大志

青森県八戸市に住むしがない男です。 すごい経歴があるわけでもなく、なんなら、パニック障害という精神疾患を抱えています。 そんな男も、今ではなんとか仕事をし、ボランティアで交流を増やし、DIYを楽しみ、嫁さんと一緒にうまいものを食べ、風呂に入って寝る・・・そんな幸せを楽しめています。 そんな日常や戯言を、ブログとしてまとめています。

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