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【イベント】AOMORI GOKANアートフェス2024が9月1日まで開催!地元アーティスト含め、いろんな作品が勢揃い、というお話。

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画像元:https://aomori-artsfest.com/

どうもどうも、大志です🙇‍♂️

めちゃくちゃ今更な紹介になってしまいますが・・・2024年4月13日より

AOMORI GOKANアートフェス2024

が開催されていますな!

青森県内にある

5つの現代美術を扱う館

にて、地元アーティストや世界で活躍するアーティストまで、さまざまな作品が展示、もしくは体験することができます。

期間は9月1日まで・・・とありますが、10月近くまでやるものもありますな(笑)

ちょっとでもアートに興味がある方は、連休中にでも足を運んでみてはいかがでしょうか!?

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AOMORI GOKANアートフェス2024とは?青森にある「5館」が初連携したよ

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画像元:https://www.toretabi.jp/zipangclub/page/news2403_higashi.html

現在開催されている「AOMORI GOKANアートフェス2024」とは、

青森県内の現代美術を楽しめる5つの美術館・アートセンター

初連携した、一大アートイベントです。

5つの館、5館、ごかん、GOKAN。

五感、ごかん、GOKAN・・・ということで、「AOMORI GOKAN」ということみたいですな😊

期間は一応、

2024年4月6日(土)〜9月1日(日)まで

となっていますが、館によっては11月まで開催されているものもあります・・・どういうことだ!?

まあでも、かなり長い期間開催されるため、どこかのタイミングで見に行きやすいのかなと!

ちなみに、スタンプラリーも開催されているので、全館制覇してみる楽しさもあるかもしれませんね😁

スタンプラリーの写真です

開催されている館の情報は、以下の通り。

青森県立美術館

【所在地】
青森県青森市安田近野185

【会期】
前期:2024年4月13日(土)〜 6月23日(日)
後期:2024年7月6日(土)〜9月29日(日)

【開館時間】
9:30~17:00(最終入館16:30)

【休館日】
第2・第4月曜(祝日の場合は翌日に振替)、および5月14日(火)・15日(水)、6月24日(月)— 7月5日(金)

【観覧料】
◎一般:900円(700円)
◎高ㆍ大学生:500円(400円)
◎小・中学生:100円(80円)

青森公立大学 国際芸術センター青森

【所在地】
青森県青森市合子沢152−6

【会期】
前期:2024年4月13日(土)〜 6月30日(日)
後期:2024年7月13日(土)〜 9月29日(日)

【開館時間】
9:00〜19:00(展覧会は10:00〜18:00)

【休館日】
なし

【観覧料】
無料

弘前れんが倉庫美術館

【所在地】
青森県弘前市吉野町2−1

【会期】
2024年4月6日(土)〜9月1日(日)

【開館時間】
9:00〜17:00(最終入館16:30)

【休館日】
火曜日(祝日の場合は翌日に振替)
※ただし4月23日(火)・30日(火)、8月6日(火)は開館

【観覧料】
◎一般:1,500円(1,400円)
◎大学生・専門学校生:1,000円(900円)
※( )は20名以上の団体料金
※弘前市民は上記金額から500円引き

八戸市美術館

【住所】
青森県八戸市番町10−4

【会期】
2024年4月13日(土)〜 9月1日(日)

【開館時間】
10:00〜19:00

【休館日】
火曜日(祝日の場合は翌日)および6月26日(水)
※ただし4月30日(火)、8月13日(火)は開館

【観覧料】
無料

十和田市現代美術館

青森県十和田市西二番町10−9

【会期】
2024年4月13日(土)〜11月17日(日)

【開館時間】
9:00〜17:00(最終入館16:30)

【休館日】
月曜日(祝日の場合は翌日に振替)
※ただし、4月22日(月)・30日(火)、5月6日(月)、7月15日(月)・29日(月)、8月5日(月)・13日(火)、9月16日(月)・23日(月)、 10月14日(月)、11月4日(月)は開館

【観覧料】
◎一般:1,800円(1,600円)
※()は20名以上の団体料金

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地元アーティストや世界的に有名なアーティストまで、さまざまなアートが勢揃い

そんなAOMORI GOKANアートフェス2024では、地元アーティストや世界的に有名なアーティストまで、さまざまなアーティストの作品が勢揃いしています。

エンジョイ!アートファーム!!の写真です

画像元:https://aomori-artsfest.com/

たとえば、自分の住んでいる八戸市の美術館では、5人のアーティストが展示、パフォーマンスをしているのですが。

その5人のアーティスト全員が、八戸市にゆかりのある

地元アーティスト

だったりします😊

今回は選ばれた5人ですが、八戸にもこんなにアーティストが存在しているわけです!

八戸近郊で、同じようにアートやクリエイターとして動いている、もしくは動きたいと思っている方はいると思いますが。

しっかりと活躍されている方のアートに触れ、話を聞くきっかけにもなるイベントなのかなと思います🖼️

蜷川実花さんの作品の写真です

また、たとえば、弘前れんが倉庫美術館では、写真家でもあり映画監督でもある

蜷川実花さん

の展示が行われています。

写真家として知らなくても、「ヘルタースケルター」や「人間失格 太宰治と3人の女たち」などの映画で知った方もいるであろう、蜷川実花さん。

世界的に活躍している蜷川実花さんの作品も、青森県内で見ることができるわけですな!

ということで、ざっくりとですが、参加アーティストは以下の通り。

【青森県立美術館】かさなりとまじわり

【通期】館内外各所
青木淳さん

①「かさなりとまじわり」
【通期】エントランスギャラリー
井田大介さん

②「かさなりとまじわり」
【通期】コミュニティギャラリー
原口典之さん、吉田克朗さん、三戸町立版画工房さん、大森裕美子さん、吉田榘子さん、大森記詩さん、吉田有紀さん、青秀祐さん

【通期】コミュニティホール
Viirtualionさん

③【通期】ワークショップエリア
吉田謙也さん、室谷心太郎さん、柳谷航野さん、糸虫さん、トヨカワイラスト研究室さん、Nakayaさん、窪田梨絵さん、算用子綺香さん、宮野春香さん

④「前期コレクション展」特別展示「美術館堆肥化宣言」

An Art User Conferenceさん、「ありのままの表現展」に集まった作家たち、伊沢正名さん、Itazura NUMANさん、小田香さん、偽石器さん、竹内正一さん、田附勝さん、テラヨンカーズさん、外崎令子さん、庭田植之(東通村大利に伝わる予祝儀礼)さん、畑井新喜司さん、弘前大学教育学部有志さん、三上剛太郎さん、蓑虫山人さん、ミミズほかコレクション作品

【青森公立大学 国際芸術センター青森】currents / undercurrents − いま、めくるめく流れは出会って

Jumana Emil Abboudさん、青野文昭さん、岩根愛さん、是恒さくらさん、工藤省治さん、光岡幸一さん、中嶋幸治さん、澤田教一さん、鈴木正治さん、Jasmine Togo-Brisbyさん、Robin Whiteさん

【弘前れんが倉庫美術館】currents / undercurrents − いま、めくるめく流れは出会って

蜷川実花さん、クリエイティブチームEiMのみなさん

【弘前れんが倉庫美術館2】弘前エクスチェンジ#06『白神覗見考(しらかみのぞきみこう)』

狩野哲郎さん、佐藤朋子さん、永沢碧衣さん、L PACK.さん

【八戸市美術館】エンジョイ!アートファーム!!

磯島未来さん、漆畑幸男さん、しばやまいぬさん、東方悠平さん、蜂屋雄士さん

【十和田市現代美術館】野良になる

丹羽海子さん、䑓原蓉子さん、アナイス・カレニンさん、永田康祐さん


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2024年度のテーマは「つらなりのはらっぱ」だよ

今回初開催となったAOMORI GOKANアートフェス2024ですが、2024年度のテーマは

「つらなりのはらっぱ」

だそうですね🤔

原っぱの画像です

ざっくりと説明すると・・・「はらっぱ」は基本、「買い物に行く」とか「何かを見に行く」とか、

目的をもって行くところではない

わけで。

誰もがふらっと行くようなところに、人間だけではなく、動物や植物などの訪問者が思い思いの活動をしている、と。

その思い思いの活動・・・「個性的な活動」がはらっぱでは行われる可能性があって、その出会いをきっかけに

新たな関係性が紡がれる

可能性もある・・・という考えが前提にあって。

今回のAOMORI GOKANアートフェス2024では、5つの美術館やアートセンターが

はらっぱのように機能する

ことで、訪問した方たちが作品やパフォーマンスに触れ、アーティストに出会い。

それらを通じて、「新たな関係性」が紡がれていけばいいな・・・という想いが込められているそうですね😮

招待券の写真です

美術館というと、純粋に「アートを楽しむ方」が足を運ぶ場所に思えますが。

たとえば、アートに詳しくなくてもなにかに行き詰まっているとか。

そんな堅苦しい話じゃなくても、ただただ「どんなものかな?」と気になったとか・・・それをきっかけに美術館に入ってみてもいいわけですな。

そして、その場でいろんな作品に触れたりアーティストの考えを聞いたりすることで、

自分の視野が広がる

わけで、もしかしたら、そこからさらに新たな作品、行動、活動などが生まれる可能性もあるわけです。

おそらく、今回のAOMORI GOKANアートフェス2024は、こういった狙いがあるのかなと思います!

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自分はまず弘前へ。全館制覇を目指す予定だよ

弘前さくらの写真です

ちなみに、自分はというと、弘前さくら祭りを見に行くタイミングに合わせて、弘前れんが倉庫美術館へ足を運びました。

といっても、自分は美術やアートに詳しいわけではないのですが😅

ただ、本当にシンプルな気持ちで、蜷川実花さんが作る

が好きでして、今回の展示にも興味があったんですな。

蜷川実花さんの写真の写真です

まあ、これはこう表現なんだろうな・・・という深い考えまではあまりイメージできないのですが(笑)

でも、綺麗で、オシャレで、でもどこか切ない気持ちにもなるような作品の数々に触れさせていただきました。

蜷川実花さんの写真の写真です

とまあ、八戸に住んでいながら、八戸市美術館は後回しになってしまいましたが😅

もちろんこれから、八戸市美術館にも足を運んで、パフォーマンスなどを体験しに行きますし。

実は展示の手伝いをさせてもらった、十和田市現代美術館にも行きたいと思っていますし。

十和田の写真です

青森市は、7月に「A-line」というクラフトフェスもあるので。

そのイベントに合わせて、美術館を巡ろうと思っています!

全然アートに詳しくないですが、何かしらの作品に触れることが好きな自分。

そんな男でも楽しめるイベントなので、ほんのちょっとでも気になりましたら、住んでいるところから近い美術館に足を運んでみていはいかがでしょうか🖌️

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あとがき

今回のお話のまとめ。


・「AOMORI GOKANアートフェス2024」が9月1日まで開催しているよ
・「青森県立美術館」「青森公立大学 国際芸術センター青森」「弘前れんが倉庫美術館」「八戸市美術館」「十和田市現代美術館」の5館が初連携したよ
・「5館で五感を刺激する」からAOMORI GOKANだよ
・地元アーティストや世界的に有名なアーティストまで、勢揃いしているよ
・2024年度のテーマは「つらなりのはらっぱ」だよ
・5館が「はらっぱのように機能」して、「個性的な活動」に触れることができるよ

八戸以外、正直全然知らない方が多いほど美術には疎いのですが💦

でも、美術館に行くと、こんな作り方ができるんだ!とか、こんな考え方をしているんだ!とか、いろんな発見ができて楽しいんですよね。

まあ・・・自分は最近、ものづくりや撮影をメインに活動しているので、どこか勉強できる部分があるのかもですが。

意外と、普段の仕事や学校生活でも、なにかのヒントになるものが隠れていたりするのかなと、自分は思っています🤔

なので、本当にふらっと、気が向いたときに行ってみるのもありだと、勝手に思っています(笑)

ちょっと敷居が高いと思う方もいるかもですが。

こういったイベントをきっかけに1度足を運んでみたら、次回からはすんなりと入りやすくなると思いますから、ぜひ!

  • この記事を書いた人

大志

青森県八戸市に住むしがない男です。 すごい経歴があるわけでもなく、なんなら、パニック障害という精神疾患を抱えています。 そんな男も、今ではなんとか仕事をし、ボランティアで交流を増やし、DIYを楽しみ、嫁さんと一緒にうまいものを食べ、風呂に入って寝る・・・そんな幸せを楽しめています。 そんな日常や戯言を、ブログとしてまとめています。

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