どうもどうも、大志ですm(_ _)m
ちょっと前に小屋の掃除をしていたら
ノミ
がいっぱい出てきました・・・サビた状態で(;^ω^)
じいちゃんの大工道具だったのでしょうけれども、誰も使わないので奥底にしまわれていたみたいですね。
大人になり自分もDIYが好きな人間となってからは、大工道具のありがたみを感じるようになりまして。
そんなときに、これほどのノミが出てきたもんですから、テンションが上りました。
でも、サビサビな状態・・・ということで、素人ながらに
サビ落とし
に挑戦してみたお話です。
試行錯誤でやってみているので、お門違いなことも沢山やっていると思います。
これだと余計だめになる!とか、こっちのほうがいい!とかご意見ございましたら、勉強させていただきますのでコメントくださいませ(;´∀`)
まずはサビ取りで「ネジザウルスリキッド」を使ってみた
自分はホームセンターが好きで定期的に足を運んでは、こんな商品があるんだ・・・とワクワクしているのですが(笑)
ちょっと前にネジザウルスさんの
ネジザウルスリキッド
という商品を購入していまして。
買ったはいいものの余り使う機会がなかったので、今回ノミの錆落としに使ってみました。
チオグリコール酸アンモニウム
という成分でできている「ネジザウルスリキッド」・・・用途に大工道具は書いていませんでした(;´∀`)
ただ、農機具は書いてあったので大工道具も大丈夫だろうと思い、使用。
今回試してみたのはこちらのノミ。
かなりひどく、根も深そうなサビになっています・・・もっと早くに出会っていれば・・・。
プロならば、おそらくこのレベルでもめっちゃキレイにしてもらえるのでしょうけれども(;^ω^)
とりあえず、今回は科学的なものをシュシュっと。
この状態で30分ほど。
根深いサビでも落とすことができるような記載もあるので、期待して待っていましたが。
結果はこんな感じでした。
使い方が悪いのかわかりませんが・・・思っていたほど落ちなかったなと(;^ω^)
薄いサビ部分は勝手に落ちていましたが、やっぱり深いところは厳しいみたいですね。
ただ「繰り返しやるともっと効果がある」ような記載があったので、何回かやってみるともしかしたらキレイになるのかもですが。
液を全部使い切りそうだったので、別のやり方にシフト・・・(笑)
昔から5-56と金ブラシのペアは強い?
サビ落としというと、
5-56と金ブラシ
のペアが昔からの相場(?)・・・ということで、そのやり方にシフト。
ただ、こういった刃物系はガリガリやってしまうとダメな気がして、ちょっと抵抗が・・・(;^ω^)
といいつつも、5-56を吹きかけて無心でゴシゴシ・・・。
その結果がこちら。
こちらはネジザウルスリキッドの後なので、落ちやすくなっていたのかもしれませんが。
赤サビ部分はほぼなくなりました・・・やっぱり物理は強いですな(笑)
You Tubeを見ていると、プロの方々は金剛砂や砥石などでほぼやってのけているので。
科学的な液を使うより、初めから研いで言ったほうがもしかしたら良いのかもしれませんね・・・。
少しずつ砥石にも挑戦中・・・
とりあえず、ネジザウルスリキッドや5-56+金ブラシでサビ落としっぽいものをやってみたのですが。
これほど厚みのあるサビだと、それらで対応するのは難しそうなのと。
サビを落としたとしても、刃こぼれをしていたりするので、それらも解決するために砥石にも挑戦。
砥石は、包丁や鎌などをササッとやることはあったのですが。
ガッツリ刃こぼれしているものを直すということはまだしたことがありません・・・。
それも経験!と思いやってはみてはいますが、独学だとまだまだ時間がかかりそうです(;^ω^)
まあ、急ぎでやるものではないので、気長に進めてみたいと思います。
【勝手にお勉強の参考にさせていだいているブログ】
あとがき
ということで今回のお話のまとめ。
・サビサビのノミが沢山出てきたよ
・ノミのサビ落としに挑戦しているよ
・ネジザウルスリキッドは繰り返すといいかもしれないけれども、時間がかかるよ
・5-56と金ブラシのペアはゴリゴリ落ちるけれども、元々を悪くしてしまいそうでちょっと怖いよ
・「刃こぼれ」を直せるように練習してみるよ
自転車とかのサビ落としは、気にせずゴリゴリやったりするんですけれどもね(笑)
なんかこう、じいちゃんの時代からある大工道具ですから、下手なことは出来ない感はあったりします(;^ω^)
とかいって、色々試しているんですけれどもね・・・とりあえず使える形には頑張ってしてみます!