どうもどうも、大志ですm(_ _)m
あれをやってみたい、これをやってみたいと思ってしまう自分ですが・・・。
最近、
ミニチュア
を作ってみたくて、時間が空いたときにちょっと挑戦してみています(・∀・)
形を作るのも難しいのですが、何より
塗装
がかなり難しく、そこに四苦八苦していたり・・・今回は、今挑戦しているミニチュアについてのお話です。
ミニチュアってどうやって作っているんだろ?
何かしらのハンドメイドのイベントに行くと、必ず見ておきたいのが木工や革細工、アクセサリー・・・そして
ミニチュア
あたりでして。
気になるものがあったら、買ってきて定期的にジロジロ眺めていたりします(笑)
例えば、こちらのお刺身。
形はなんとなく作れそうな気がしますが・・・このリアルな色合いだったり、新鮮な感じだったり。
どうやって表現しているのかな?と不思議に思うことがあります。
また、こちらのミニチュアも。
手巻き寿司は樹脂粘土なのでしょうけれども、容器はプラスチック、お皿はちゃんとガラス。
ただ、沢山あったので、これに関しては量産できる何かがあるんでしょうけれども・・・。
その「何か」が何なのかが気になってしまったり(笑)
個人で出来るものなのか企業じゃないと作れないのか、それとも卸があるのか。
道具は何を使っているのか、塗料は何を使っているのか・・・などなど、そういったことが気になっては、You Tubeなどをボーッと眺めて勉強していたりします。
手っ取り早いのは作者に聞くことなのでしょうけれども、バンバン聞くのも申し訳ない気がして、いつも一言二言聞いて終わっているんですよね(;^ω^)
瓶の中の世界を作ってみたいと思っていたり・・・
とまあ、昔からミニチュアをボーッと眺めているのが好きだったのですが。
せっかくだから自分も作ってみたい!と思ってから数年・・・ただ、自分がスイーツなど作ってもちょっとイメージに違うなと(笑)
で、ふとした時に三島サイダーを飲み終わった空き瓶を見て思いついたのが、基礎的なことをぶっ飛ばして
瓶の中の世界
をミニチュアで作りたいなと思っちゃったんですよね(;´∀`)
三島サイダーだったり、八仙の空き瓶に、八戸らしい情景を作る・・・。
まあ、ミニチュアというよりジオラマに近くなりそうですが、ここに挑戦したいなと思っていたりします(;^ω^)
もちろん、瓶自体は加工せずそのまま・・・長いピンセットなどを用いて試行錯誤。
ただ、瓶の口が小さすぎて、ピンセットが閉じたままになってしまったり。
ボンドが瓶の周りにベタベタくっついてしまったり・・・一筋縄ではいかないのはわかっていましたが、すでに一旦ストップしています(笑)
でも、純粋に今の自分は、
どこまで小さいサイズを加工できるんだ?
というのは気になっていまして、別に作ってみたのがこちら。
1円玉サイズくらいの小瓶に、ちょっとした情景を作る・・・で、それをキーホルダーなどのアクセサリーにする。
こちらも無謀な気がしますが、現状出来上がったのがこんな感じでした(・∀・)
ミニチュアの動画を見ていると、例えば目の部分だったら白い粘土の上に黒い粘土を合体させるようなやり方をしているのですが。
このサイズだと自分の今の力量だからか上記のやり方が難しく。
筆で塗装した結果、かなりボヤボヤした塗装となってしまいました・・・が。
なんとなくですが、このサイズでも形自体は作れそうなので、塗装さえなんとかなれば面白そうなモノが出来るかな?と思っていたりします( ・`ω・´)
ということで、今回は集中しすぎて全然写真を撮っていなかったのですが(笑)
もしいい感じのミニチュア作品が増えてきたら、また紹介したいと思います!
あとがき
ということで今回のお話のまとめ。
・ハンドメイドのイベントに行くとミニチュアを必ず眺めてしまうよ
・せっかくならば、自分も作ってみたいよ
・三島サイダーの空き瓶を見たら、その中にミニチュアを作ってみたくなったよ
・でも、全然作れる気がしないから、ハードルを下げて小瓶に作ってみているよ
・作品が増えてきたら、また紹介するよ
山車サイズのものは結構楽に作れるんですけれどもね・・・こんな感じのものとか(;^ω^)
このサイズならば、ちょっとサイズをミスっても調整する余裕があるんですけれども。
ミニチュアって元々小さいですから、微調整がかなり難しく。
ちょっと力加減を誤ると形も塗装もずれてしまうのが、いまのところまだ練習不足だなと。
でも、楽しいですな、ミニチュア制作!