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【南郷グルメ】「南郷そば」とはなんだろな?道の駅にはそば餃子やブルーベリーカレーもあるよ!というお話。

道の駅なんごうの写真です

どうもどうも、大志ですm(_ _)m

今回は、以前、八戸東高校の演劇を見に南郷へ行った時の話。

八戸東高校の演劇も泣きそうになりましたが・・・今回はその話ではなく(;^ω^)

南郷の道の駅である「グリーンプラザなんごう」にて

南郷そば

を食べたときのお話をしようかなと。

写真を見返していて、「こんな事もあったな・・・」という、自分の思い出残しも兼ねて、南郷そばのご紹介です(・∀・)

今更ながら「南郷そば」とはなんだろな?

このときは演劇を見に南郷にいきましたが・・・たまに南郷方面に行くときは、必ず

南郷そば

を食べている気がします。

南郷そばの写真

このときはカレー丼のセット・・・メインの南郷そばが見づらい写真ですが。

今更ながら、

なんで南郷ってそばが有名なんだ?

と思ってしまったので、ちょっと検索。

南郷は、標高の低い小山やなだらかな起伏が続く「丘陵」で、それでいて涼しい地域。

これにより、そば等の穀作を育てていて、古くから穀物地帯として有名だったそうですね。

ちなみに・・・そば栽培はどういった条件が適しているのかというと、花粉発芽の適温は

20度以下

だそうで、28度を超えると不作の原因になるんだとか。

また日照時間も大事とのことですから、南郷のように大きな山がなく涼しい地域が、そば栽培に適しているのでしょうな(・∀・)

そんな南郷特産のそば粉を100%使った十割そばが、

南郷そば

として有名になった・・・という感じみたいですね。

そば餃子も食べてみた・・・ブルーベリーカレーは食べていない

南郷そばですが、道の駅なんごうに

そば処三稜荘さん
和風レストランぱすとらるさん

というお店がありまして、どちらでも食べることができます(・∀・)

十割そばなので、道の駅にしては価格はちょっとお高めに感じるかもですが。

ランチタイムに行けば、天重と小そばのBセットが比較的安く食べられます。

ちなみに、Aセットは日替わりで、鶏そぼろ丼だったり麻婆豆腐丼だったり・・・ここは何屋さんなんだ!?と思ってしまうメニューだったりします(笑)

とまあ、そば以外にも色々と食べられるお店なのですが、個人的に南郷そばと一緒に頼んじゃうのが

そば餃子

なんですよね(;^ω^)

sobagyo.jpeg

にんにくみそで味付けられた具をそば皮で包んだこの餃子・・・タレを付けても付けなくても、ひょいひょい食べてしまいます。

ちょっと小ぶりなので、食いごたえがあるかというと無いのですが(笑)

そばの風味と具のジューシーさマッチして、個人的には結構好きなメニューだったりします!

ちなみに・・・南郷はブルーベリーも有名とのことで、

ブルーベリーカレー
ブルーベリーカツカレー

なるメニューもあるのですが、そこはまだチャレンジしていません(笑)

お腹いっぱい食べられるカレーの量でしょうし、南郷そばを置いておいてブルーベリーカレーを頼む勇気がなく(;^ω^)

まあでも、毎回毎回気になるので、いつの日にか食べてみたいとは思います。

ちなみに、メニュー表をみる限り、色は普通のカレー色なのでご安心を!

あとがき

ということで今回のお話のまとめ。

・「南郷そば」とは、古くから穀物地帯として有名な南郷のそばだよ
・南郷特産のそば粉を100%使った十勝そばだよ
・道の駅なんごうにある「ぱすとらる」さん or 「三稜荘」さんで食べられるよ
・ここにある「そば餃子」も個人的に好きだよ
・ブルーベリーカレーなるモノもメニューにあるよ

道の駅なんごう周辺は、運動場があったりプールがあったり図書館があったりで、意外とここだけで楽しめたりします。

全体的に建物もキレイですし(・∀・)

ちなみに、南郷図書館で借りたものは、八戸図書館の本館に返すこともできますから。

図書館で過ごすならば、温かみのある南郷図書館にいって、借りて帰ってくるのもありだったりしますよ!

  • この記事を書いた人

大志

青森県八戸市に住むしがない男です。 すごい経歴があるわけでもなく、なんなら、パニック障害という精神疾患を抱えています。 そんな男も、今ではなんとか仕事をし、ボランティアで交流を増やし、DIYを楽しみ、嫁さんと一緒にうまいものを食べ、風呂に入って寝る・・・そんな幸せを楽しめています。 そんな日常や戯言を、ブログとしてまとめています。

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